ではまずOEMは何の略?
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OEMとは、
「Original Equipment Manufacturing」
の略です。
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OEMの目的は?
自社だけですべての製品の
企画から製造、販売までを
行おうとすると
設備費用・人件費・光熱費・仕入れ
など多くのコストがかかり
さらに製品数が多いと
すべてを自社工場で生産するのは
困難となります。
なので
製造のみを外部の企業に委託して
コストをかけずに製品の生産量を
維持するというのがOEMです。
私のクライアント様の中には
月商100万円以上を目指す方が
多いのですが
そうなってきますと
当たり前ですが自分一人で
全ての業務を行うことは
困難になります。
実際に私もそうでしたが、
月商30万円程度なら
何とか一人でも可能ですが
法人契約となると
一人では追い付かないのが現状です。
その為、
売上をある程度見込んでいる方は
OEMを考えて行かれたりするのは
言わば当たり前かもしれません。
私自信も大元の企画は自社でやっていますが
花材はOEMに依頼して作って頂いています。
そうすることによって
企画や販売に集中できるようになります。
OEMの生産には2種類あります。
↓↓↓
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1,ブランド名は製造側
OEM側が製品を企画をして
ブランド側の企業に提案する方法。
2,ブランド名は依頼側
依頼者側の私たちが商品品企画をして
OEMに製造を依頼する
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ではここから詳細に
解説をしていきます^^!
①ブランド名は製造側
これは
OEMつまりメーカーが自ら製品開発を
して企業に提案を持ち込みます。
これがこちら側が求めていた製品と
合致すれば
自社で商品開発する手間が省け
OEMがあなたの商品として製造し
納品したものをあなたが販売すれば
いいだけとなります。
②ブランド名は依頼側
これはあなたがブランド商品の
仕様を決めOEMに製造を委託します。
場合によっては技術指導を行う場合もあります。
完成した製品の管理権や所有権はあなたにあります。
多くの場合OEMの②の対象者が多いので
ここではその流れをお伝えします。
↓↓↓
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1,OEM先を探す
2,条件のすり合わせ・契約
3,試作・サンプルチェック
4,生産依頼
5,製品チェック
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1,OEM先の中には広告を打っていない
大手メーカーから、自営業者まで
様々あります。
あなたの条件に合った先を探す
ことは必須となります。
2,具体的な販売数や価格や納期など
様々な条件をすり合わせて
契約を交わします。
3,試作・サンプルチェック
サンプル品をチェックして、
修正点があれば改良して
もらいます。
製品の仕様が最終決定するまで、
何度か調整を繰り返し決定します。
4,生産依頼
仕様書を基に生産を依頼します。
納期・ロット数など発注書を
正式文章として送ります。
5,製品チェック
納品された製品を検品します。
仕様書通りに出来ているのか
不良品はないか
納品数チェックなどを行います。
販売までにこういったプロセスが
あるので
これを誰がどのように行うのかも
考える必要が実際あります。
あなたが経営者なら
5,のような単純な作業は他者に
してもらう事をお勧めします^^!
ではここから委託した側のメリット
についてお伝えします。
OEMに委託するのは
企画や販売を専業とする企業が多いです。
そんな企業のメリットは何なのか
あなたはお分かりでしょうか^^?
それは以下となります。
↓↓↓
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①製造コストの削減
設備、人員、生産量の調整、
小ロットで多品種を少量販売できる
②必要な業務に集中
企画や販売、ほかの業務、
費用も最小限に抑えそこに集中できる。
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以上の観点から
出来るだけ企画や販売に集中したい
という方は
OEMに依頼していくことを
お勧めします^^