物販ビジネスにおいて
一般的には口が上手いセールスマンが
いれば商品が売れるという風に思われがちですが
実は商品が売れるには
口が上手いセールスマンは不要なのです。
何故なら商品が売れる前提には
以下のことが重要だからです。
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①【認知】
②【信頼関係構築】
③【顧客心理】
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ではこの3つの鉄則について
今から１つずつ解説していきます。
まず1つ目の【認知】ですが
何故これが大事かといいますと
あなたがどんな人で
どんな商品を販売している人なのか
当たり前ですが
誰にも認知されていない状態では
商品が売れることはありません。
なので認知されるために
何を活用するかがとても大事なのです！
2番目に
【信頼関係構築】についてですが
お客様が商品を購入する際に
人間心理としては安心して
商品を購入したいと思っています。
その安心材料って
この人や会社から購入するなら
間違いないだろうという安心感です。
そのために
実際にすることはいかにして
お客様から信頼を得ることが
できるかを考える必要があるのです。
信頼関係なくして
ビジネスが成功することは
まずあり得ません。
3番目に
【顧客心理】です。
あなたはお客様が商品やサービスを
購入する際に抱く心理を理解していますか？
メーカー側は商品企画販売することが
お仕事だと思いますが
反面あなた自身も日々
いろいろな商品を購入する
一消費者でもあると思うのですね？
その際に
お客様がどうだと商品購入に至るのか？
そのプロセスを理解していますか？
商品をしっかり販売できている人は
そのお客様心理を活用しながら
実はセールスをしているのです。
あなたがどんなに素晴らしい
オリジナル商品を作れても
商品購入のプロセスを理解して
いない限り商品が売れ続けることは難しいのです。
では顧客心理とはどんなものなのか？
それは以下の6つの心理があると
いわれています。
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①歓迎心理
②独占心理
③主体性欠如
④損を回避する心理
⑤優越心理
⑥自己本位
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今は商品が良ければ売れる
という時代ではなくなりました。
だからこそ
どうだとお客様の心が
あなたやあなたの会社が生み出す
商品に価値を感じてくださるのか？
それは商品の良し悪しだけではない
ということは明らかなのです。
お客様がこの人やこの会社から
商品を買いたい！と思って戴ける
状態をつくることが
実は何よりも大事なことなのです。
それにはお客様の心理を理解して
いなければ商品は売れません。
何故ならお客様は感情で心が動き
論理的に解釈して購入に至るからです。
小手先のよくある販売商法ではなく
あなたから商品を買いたい！
そういって戴けるためには
このお客様心理を理解することは
必要不可欠なのです。
